チームバトルの戦略


勝利の方程式

連携で大ダメージを狙う。

敵の拠点に攻撃する場合、今現在自分がいる拠点にいる味方の数だけ連携ボーナスが付きます。
逆に言うなら、味方が自分とは違う拠点から同じ拠点を攻撃していても連携ボーナスには含まれません。

(例)
「リンバスの門に5人、ダークウッド森林に2人いるとして、その全員がナヒプカ遺跡にいるとする。この時、リンバスの門から攻撃すると連携ボーナスは25%、ダークウッド森林から攻撃すると連携ボーナスは10%となる。」

場合によっては、敵の基地を何十人もの仲間が攻撃していることがあります。
この場合には能力値が2倍以上に跳ね上がるため、本来倒せないような強敵でも撃破することができます。
そのため、仮に20%のボーナスがあったとしても、敵を撃破することにより、20%以上大きなダメージが与えられることも少なくありません。

このようなボーナスは見落とさないようにすると共に、自らも積極的に攻撃に参加してこのようなボーナスを他の仲間に与えるようにすると、相手が強敵であっても戦力差をひっくり返すことができる場合があります。

なお、首都が攻撃されているときは自動的に味方のチーム全員が攻撃に参加することとなります。
そのため、必ず何倍かの攻撃力を発揮できるようになっています。

ピリオド終了ぎりぎりに龍岩を狙う

このゲームでは各ピリオド終了時(9時、13時、18時、21時、24時)の「拠点の数+龍岩ボーナス」が支配ptとして加算されます。

所持できる拠点数は最大で11なので、龍岩を取るとそれ以上のポイントが入ることになります。
そのため、戦術の基本は「ピリオド終了時に龍岩を獲得する」ことにあります。

ピリオド終了が近くなると、マーシャルポーションなどを使い、一気に攻撃を仕掛けるようにするといいでしょう。
ただし、あまりぎりぎりを狙うと、受注中のクエストが発生し、時間が過ぎてしまうことがあります。

基本的には士気を3にして攻める

士気2で攻めるとダメージが2倍ですが、士気3で攻めるとダメージが5倍になり、圧倒的に強くなります。
相手のHPが低く士気3が不要な時は別として、マーシャルポーションで回復するなどして士気が3になるように調節しましょう。

士気1でも攻める

このゲームでは、攻撃している人数によって攻撃力にボーナスが付きます。
なので、上で記載したのとは逆に、士気1で敢えて責めるという作戦もありです。

後続の攻撃力が上がるので攻略しやすくなりますし、士気1で攻撃しても占領ボーナスはもらえるので攻撃側もお得です。

側面をつく

相手の兵力がどのようにして算出されるかは不明ですが、同じ拠点を攻める場合でも、攻撃する位置が違うと、相手の兵力が変化する現象が確認されております。
例えば、リンバスの門に攻撃するにしても、月虹平原に移動して攻撃するのと、ダークウッド森林に移動して攻撃するのでは相手の兵力が変わります。

一般に、相手が多くの兵力を送っている場所から攻撃すると、相手の兵力は高く出ます。
なので、敢えて側面から攻撃することで、相手の兵力の最大値が小さくなっており、占領しやすくなります。

具体的なポイントとしては

・龍岩がある拠点から攻めることは可能な限り避けるのが原則
・上の原則が成り立ったうえで、リンバスの門から攻撃することは可能な限り避ける
・上のいずれでもない場合は移動して見て、攻めやすいところを探る

という感じでやるといいかと思います。
場合によって、ある拠点から攻撃すると相手の兵力はほぼ満タンなのに、もう片方の拠点から攻めると陥落寸前ということもあるので、案外重要な攻略ポイントです。

ただし、側面をつく場合にはその拠点を攻めている人数も変わってしまうので、非常に多くの味方が敵を攻めている場合には、逆に不利になることもあるのも留意する必要があります。

また、この場合には相手が戦力を固めているところへの防御がその分手薄になってしまうので、速攻を仕掛けるのでなければ多少のリスクはあります。

占領したらすぐ移動

ある拠点の攻撃に参加していて、味方の誰かが拠点を先勝したとしても、滞在していた拠点から自動的に移動されません。

移動するだけで味方に連携ボーナスが入るようになりますので、積極的に移動しましょう。

パーティについて

パーティの編成

このゲームでは前列3人、中列3人、後列3人となっています。
前列は歩兵、中列は騎兵、後列は射兵が基本となります。
また、おすすめ編成では左の方に強いユニットが入ります。
ルーンもお勧めにすると左の方に強いのが生きやすいので、必然的に最強キャラが強力なルーンを持ちやすくなります。

なお、おすすめ編成をすると、ルーンも自動的に編成されます。

戦場で儲ける

龍石の多い場所

各国の首都は龍石が「500×消耗した士気数」手に入ります。
一方、マーシャルポーション1個は龍石300個と同じなので攻撃しているだけで儲かります。
また、攻撃を仕掛けた状態で自分か、自分以外が都市を落とすと龍石がさらに5000個もらえます。

そこまで効率は良くないですが、リンバスの門も「300×消耗した士気数」の龍石が手に入ります。
攻撃してもマーシャルポーションの消耗はありませんし、レベルアップや攻略時のボーナス、ブロンズ紹介状の獲得などを考えると、若干の利益があります。

複数の候補がある場合は優先的にリンバスの門を狙いましょう。

積極的に弱い敵を狙い、王都を攻める

上の龍石の多い場所とも関連しますが、王都を攻撃することができることが龍石を儲けるための近道です。
なので、敵の中に弱いチームがいたら積極的に攻撃し、王都まで攻め上がるようにすると龍石が得やすくなります。
ただし、相手も連携で攻撃力を上げてくるので案外侮れない場合もあります。

士気1で攻撃

勝利の方程式のコーナーでも述べたことですが、士気1でも攻撃していると占領時のボーナスがもらえます。
待機状態はもったいないので積極的に攻撃しましょう。
誰かが占領してくれたらそれだけで利益になります。

また、たまに絶対に勝てないチームと対戦することがあるようですが、その場合は士気1にしてリンバスの門をひたすら攻撃すると、実質消費なしでブロンズ紹介状を少しだけ稼ぐことができます。
もっとも。リンバスの門を攻撃できないくらいに追い込まれたらもうどうしようもないのですが。

防衛戦の基本

戦況が不利なところを攻撃する

このゲームでは、拠点の奪い合いは兵力で決まります。
敵拠点の兵力が0になるとこちらが勝利し相手の拠点を奪うことができますが、兵力が最大になると、相手の勝利が確定し拠点が奪われます。

なので、防衛したい拠点がある場合には、その拠点に移動してみて、戦況が不利なところを攻撃すると、相手が自分の拠点を占領しにくくなります。

一時引いて再編成

戦況がかなり不利になっているときには、敢えて敵に拠点を奪わせて、すぐ奪い返すのも一つの作戦です。
基本的には普通に奪うのと戦力の変動は変わらないのですが、この作戦には以下のようなメリットがあります。

・拠点が一つ下がることによって味方のメンバーが一か所に固まりやすくなり、連携ボーナスが得やすくなる。
・敵が拠点を移動した直後なので、占領された拠点には敵が少なく、敵には連携ボーナスが入りにくい。
・拠点を奪うことで占領ボーナスが手に入る。

一方で、以下のようなデメリットもあります。

・連携がうまく取れない場合、防衛戦に無駄な戦力の消耗をし、拠点を奪い返せない可能性がある。
・相手にさらなる侵攻を許す危険性がある

あくまで一つの作戦ですので、参考程度にしてください。

攻撃は最大の防御

戦況不利な時には、敢えて正面から押さず、相手の側面に回り、占領してしまうのも一手です。
詳しくは「勝利の方程式」のコーナーの「側面をつく」を参照してください。

強化・進化

成長タイプ

早熟のキャラは早めに成長しますが、晩成のキャラはレベルが上がるまでそれほど大きく能力が上昇しません。
ただし、一般的に最大まで進化させた場合、晩成のキャラの方が強くなることが多いです。

なので、即戦力のキャラがほしければ、早熟のキャラを成長させ、最終的に強力なキャラにしたいなら、晩成のキャラを優先するといいでしょう。
また、早熟のキャラは高レベルにした時には成長させてもそれほど能力が上昇しませんので、ある程度のレベルに達したら強化をやめてもいいかもしれません。

お勧めキャラはこちらを参照してください。

  • 最終更新:2012-12-05 23:33:38

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